「死ぬまで旅人@中国旅一筋30年&旅の中国語伝道師」といいます。2022年8月に本サイトを開設して、週5日の記事投稿、記事数1,000件を目指します。
私は、1991年に船で上海に足を踏み入れて以来、30年にわたり個人で中国を68回旅をして、人民服や自転車の中国からキャッシュレスの中国まで、激しい変化を目の当たりにしてきました。
当時の旅のバイブルであった「地球の歩き方」は、旅人の協力を得て制作されていました。確か、1日1,000円か1,500円だと思いますが、その予算で現地を旅するというキャッチフレーズを見て、ロマンを感じました。
1997年には名古屋テレビで「深夜特急」が放映されました。映像で見たガチのアジアに心の奥底に感じるものがありました、コロナ禍の中で文庫版を読破しました。
現地では、宿は安宿で、長距離バスや夜行列車などの移動手段を駆使して、見て、聞いて、食べて、体験してきました。観光地には必ずしも訪れず、町歩きを中心に何か発見があればと歩いています。
旅先でのモバイルや荷物の軽量化をはじめ、1990年代後半からマイレージ会員となり、42回は貯めたマイルを使って渡航したり、現地在住の外国人でなければ難しい銀行口座開設や携帯SIM購入、WechatやAlipayといったキャッシュレスを使いこなすなど、様々な取り組みを行っています。
また、旅企画を幾度かして、ツアーでは見ることができない中国、生の中国を体験してもらったり、旅で使える中国語をボランティアで教えるなど、オンライン(インターネット)やオフライン(対面)で、中国旅や個人旅の楽しさを多くの方へ知ってもらおうと奮闘中です。