中国個人旅行経験30年、70回200ヶ所以上を訪問した作者が《旅のノウハウ》をはじめ《ツアーでは体験できない中国》や《旅に役立つ中国語》を通じて《個人旅の楽しさ》を知ってもらえたらと願って中国旅行を語るブログサイトです。

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中国語を使い旅を楽しむ!

旅先で中国語を少しでも話すことができると、中国旅行がすごく楽しくなります。上のタイトルをクリックいただくとかんたんに覚えられるフレーズなど役立つ内容が盛りだくさん。旅を機会にして簡単なフレーズをマスターしてみては。タイトルをクリック!

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質問・問合せ ブログ記事をご覧になられた皆さんから疑問や質問などにお答えできるよう2023年10月に設置しました。書き込まれたら返信しますのでぜひご活用ください。
作者紹介 なぜ旅をはじめたか、中国旅への想いや旅のスタイル、これまでの訪問実績、印象に残った写真やエピソードを紹介。
旅ニュース 中国旅行に関係するトピックスや最新情報を提供します。中国発のニュースも織り交ぜています。
- 計画 情報収集から移動手段や宿泊の手配など、出発前にすることに関して経験に基づいた役に立つ情報を提供しています。
- 移動 航空、列車、高速鉄道、長距離バス、市内バス、地下鉄、船、タクシー、徒歩など、中国旅でのあらゆる移動手段について取り上げます。
- 滞在 予約していない場合の宿の確保やモバイル環境、ツアーでは見ることができない中国を見るためのノウハウや情報をお知らせします。
旅日記 綴ったり、現地からメールで発信した旅日記、30年間の旅記録を掘り起こします。4万5千点ある写真も発掘して、旅の楽しさを伝えます。

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「体験企画の実施

知人から「ツアーでは味わえない中国を知りたい」という声に応えて、中国を体験できるグループ旅行を5回企画して一緒に行きました。

観光地でない北京郊外の整備されていない長城に登ったり、リクエストがあった銀行口座の開設を体験してもらったり、転倒事故に遭うといったトラブルに巻き込まれたことがあったり、市場で出来たての北京ダックを食べるなど、エピソードは絶えません。

参加された皆さんからは一様に「すごく楽しかった。」、「ツアーでは決してできない体験をできた。」、「また行きたい。」、「次の企画が楽しみ。」など、大変好評をいただきました。

詳しくは「企画旅」カテゴリーを見ていただければ幸いです。

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現地中国人と旅を楽しむ

旅が楽しいと思うことの理由に、現地で生活している中国人との交流があります。中国語をあまり話せない頃は声をかけられることが多かったのですが、日常会話に支障をきたさないようになってからはこちらから声掛けすることが増えてきました。

土葬の場所へ向かう途中の一行に出会い、食事に呼ばれ家で仕込んだ燗のお酒を飲んで酔ってしまったり、日本のカステラを動画で学んで現地でカステラを売っている若い経営者など、いろんな方がおりました。

WEBで旅友募集に参加して、中国人と一緒に水没前の長江三峡沿いを歩いたことがあります。自分以外は中国人の若者ばかりで、消えゆく自然だけではなく、人々の生活も見ることができました。現地の中国人の友人と北朝鮮国境沿いの町やロシア国境の町など東北地方を旅したことがあります。

烏魯木斉発の現地ツアー出会った中国人と友達になり、一緒に旅を共にしました。後に結婚式に呼ばれたり、日本での旅行手配を手伝ったりしました。兄と呼んでいた中国人の友達とともに、黒龍江省や吉林省を旅するなど、交流はいろいろありました。

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旅先での様々な体験

一人旅が主体で、現地の方と出会って、話をしたり、体験したり、いろいろありました。観光地感がない中国を探して都会からど田舎まで巡りました。1990年代は、田舎では決して売っていないコカコーラやペプシコーラ、マクドナルド、ケンタッキーフライドチキンがある町が都会で、田舎では知らない地元メーカーのコーラが売っていたり・・・。

バックパッカー旅を始めて30年超ですが、旅のエピソードは覚えきれないくらいたくさんありまして、不思議に最初の旅のエピソードは未だに覚えています。次のような様々なトラブルを経験しました。

  • 瀋陽郊外の観光地でカメラを盗まれ、門を出たら犯人と思われる人間から声かけられた。
  • 寝台バス内で物をとられて、バスを公安で何時間か止めてしまった。
  • 100元札が足りないなと思ったが確信がなくて列車内でもやもやした。
  • 真夜中の寒い田舎駅に降りて、駅員に頼んで会議室で朝まで滞在させてもらった。
  • フライトキャンセルになり、香港経由で帰国できるよう航空会社と交渉する。

郊外にある同じような駅舎を見て飽きた感を覚えたこともあったり、昔からある駅が消えて、近代的な高速鉄道駅になった情報をしって残念に思ったことがあったり。

バックパックを背負って始めた旅で、旅のスタイルとしては、荷物が少ない身軽さを目指したり、撮影器具は、アナログのカメラに始まり、重たいビデオカメラ、軽い動画カメラ、デジカメ、スマホと旅歴史の長さを感じます。

現地の電話屋で電話線を借りて、アナログ通信をしたり、携帯電話のSIMカードを購入して、2Gの通信を試みたり、現地モバイルにいろいろ挑戦しました。

中国ですが、改革開放の息吹が感じられたが人民の姿がまだまだ残ってた90年代はじめ、途中、自転車で中国最北端を走ったり、深夜の蒸気機関車や東北の原野での朝日に感激したり、いろいろありまして、ここ数年は、日本よりも先に走っていたスマホ決済や鉄道の切符を日本から予約したりして、最新トレンドの吸収にも努めました。

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ご覧になられた皆さまへ

サイトの名前ですが、いろいろ考えてこうなりました。旅しちゃいなは「旅しChina」を転じてひらがなにしました。ドメインも「travelers-china.com」にして、旅人(トラベラーズ)感を出しました。日本語訳を「中国旅行ドットコム」としました。

振り返るだけでは面白くないので、コメントをいただいたり、質問や疑問などがあれば答えて交流したいです。オンライン(WEB)で情報発信をしつつ、オフライン(対面)でも、直接お話しできる機会があれば、語っていきたいと思います。

旅と中国語も切っても切り離せない関係でして、旅で使える簡単な中国語もこのサイトで取り上げています。

とりとめのない話ばかりで、「今さら遅すぎる」と退場を求められるかもしれませんが、死ぬまでにしたかったことで、ご覧になられた皆さんのお役に立てれば幸いです。

2023年10月

旅人@中国旅一筋30年
寅さん@中国語講師

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