1991年7月9日火曜日、神戸ポートターミナルから「新鑑真号」に乗って、翌々日11日に上海に初めて上陸。これが中国旅歴史の始まりです。
短期留学の間に4回ミニトリップをしました。
横浜から新鑑真号に乗り上海へ再び。写真は上海の街並みですが、貴重な一枚です。瀋陽、撫順、丹東、本渓、遼陽、鞍山、営口、大連と主要都市を旅しました。
瀋陽でカメラの盗難に遭ったことを今でも覚えています。
西安空港に迎いに来るはずの旅行会社は来ず、約束は反故にされた。
結局は自力で四川省まで行き、写真の昭化古城、古桟道など、蜀にまつわる旧跡へ向かう。
現地で知り合った友人と現地で落ち合い、黒龍江省へ。夕刻、SLが何両も同時に煙を吐いている姿は圧巻でした。
集通線(内蒙古自治区集寧~通遼)の夜行列車に乗り、夜明けに駅で撮影したSLの写真です。
中国国鉄で旅客を載せてけん引するSLは最後で、間もなく廃止されるというWEBで情報を知って、訪問しました。
2004年は7回も中国へ行きました。
初めての海南島へは、広州から鉄道で海を渡りました。途中、すごくおいしい蒸しパンに出会い、帰りは、ローカル線で広州郊外の港まで船で移動しました。
貴州省石阡にある城南温泉です。宿から町はずれの共同浴場まで歩きました。朝風呂は無料で、多くの方が利用されていて、貴重な経験でした。
中国系のLCC、春秋航空のWEBサイトで9元で売っていた航空券を購入して、銀川から帰国。本当に戻ることができました。
新型コロナ禍前最後の旅行です。WEBで調べていたら、毎日1回、無料でマッサージを受けられる場所があるということで突撃しました。アポなしでしたが養成学校の幹部からどのような経緯で学校を運営しているのか聞いたり、学生が実践の場としてる場所で足裏マッサージを体験しました。