北京郊外で安宿探し(避暑を目指して その13)
次に、322路で通州へ。繁華街は新華大街ということで、そこで下車。
そこから北京市内へ戻る道を中心に探しました。
思ったほど、旅社は多くなく、通州区の市街地に入ってすぐの所まで、徒歩で30分くらいで、途中、マックやケンタッキー、ピザハット、マックは24時間営業、夜遅くまで営業している世紀聯華通州店、ここは、ジュースの買出しに使っています。
旅社は新華大街沿いしか見つからず、最初、3軒あたりましたが、1軒は70元で空調無し、テレビ・扇風機付、2軒はツインしかなく120元くらいからということで、これが最後で、駄目なら市内のユースにしようかと思った最後の一軒があたりでした。詳細はTipで書きましたのでご参照を。
(Tips)
紅京旅館
通州区北苑バス停降りてすぐ、新華大街から少し奥へ入るシングルで50元。空調使用の場合、使わなければ40元。別で浴室を経営しており、シャワーは無料で使用できる。サウナもあったが、火が入っていなかった。トイレは共同。コンクリートのボックスがいくつもあるという感じ。中からの施錠は2重。窓の鍵はないが、その前に鉄格子というほどではないが、間隔があっても人は入れない。洗面器やお湯、スリッパのサービスあり。
結局1時間20分くらい立ちんぼでかばんを置けなかったので、結構疲れました。その夜部屋へ戻った時には、足がパンパンにはっていました。明日はマッサージに行こう。
19日朝、夜行バスで到着後、昼過ぎに宿に落ち着いて、宿探しで疲れたので、昼寝をしてから、夕方に外へ出ました。
大北窯から建国門まで徒歩で歩きました。
モトローラの北アジア本部で、L7は間違いなくGPRSとBluetoothでインターネットへアクセスすることができることを確認できましたが、MPT(ソフトウェア)が入ったCDからインストールが必要とのことです。
国美、大中など中国系の大型電気店ではクレジットカードはできないとのことで、デパートを中心にあたることにしました。賽特は高く、友諠商店と貴友は取り扱い無し。
作者プロフィール
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1991年から30年間で70回以上の中国訪問を経験するベテラン旅行ブロガー、新型コロナウイルス後の中国旅行に対応した最新情報から、大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。
【旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上 印象に残る旅のエピソード:数え切れず
安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。
1日100元以内で旅をするなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。
中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」の運営者。
ブログをご覧になられた読者との交流も大切にしており、ほぼ毎日質問やお便りがきて、集まった情報をブログや動画に反映している。
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