【解説】中国ビザオンライン申請書の作成方法(2023年11月3日版)
中国ビザは業務、旅行など渡航目的に関わらず最初にWEBでビザ申請書を作成する必要がありますので、作成方法を具体的に入力手順に沿って解説します。入力フォームは2023年11月3日に確認して、画面も全面更新しました。
ビザ申請手続の流れ
2020年8月からWEBでのオンライン申請が採られています。
申請手順ですが、①オンラインでビザ申請書を作成、②対面申請をオンラインで予約、③ビザ申請センターで書類を提出、そして、④受領という流れがあります。
総領事館が管轄の場合、どこで申請するのか?
中国が全世界向けに「China Online Visa Application」(COVA) という中国ビザオンライン申請システムがありますので、札幌・新潟・福岡・長崎各総領事館の管轄地域に在住されている方は、中国签证在线填表(中国査証オンライン申請)のページでオンライン申請を行います。

申請ページへのアクセス方法
福岡総領事館WEBページの中国ビザ申請についてのお知らせ (2023年5月29日更新)でも、このシステムへのリンクが示されています。Chromeですと、セキュリティ的にアクセスできないよう注意喚起画面が表示される場合があります。具体的には「この接続ではプライバシーが保護されません」というメッセージ画面です。使用しているブラウザや環境によって異なります。
表示言語には日本語がなく、英語か簡体字中国語、その他3言語となります。
右側上部にある「Asia」をクリックして、「Japan」の下にある「FUKUOKA」「NAGASAKI」「NIIGATA」「SAPPORO」を選択すればあとは、次以降の、オンライン入力手順に準じます。
中国ビザのオンライン申請書の入力手順
東京、大阪、名古屋の各ビザセンターでのオンライン申請書の具体的な入力方法を解説します。各総領事館の手順も基本的に同様ですが、最初の画面など、入力画面の仕様が異なりますが、基本的に大きく変わりはありません。2023年10月22日にオンライン申請フォームを全確認して情報をアップデートしました。
申請書入力フォームへ移動
第1部分 個人情報
申請者自身の基本情報を入力して、顔写真をアップロードします。先にオンライン申請用の写真がなければ、先に進めないため、入力の最初でつまづいてしまいます。
1.1 姓名
1.1A 姓/1.1B 名
パスポートに記載されているアルファベットの氏名記入。
1.1C 通称名
なければ記載不要。
1.1D 氏名
漢字の氏名を姓名の間に1字スペースを空けて記入。
1.1E 写真アップロード
別ページで詳細を解説します。
1.2 生年月日(年/月/日)
「年」は生まれた年を数字で入力、月日は数字を選択します。

1.3 性別
Female(女)、Male(男)何れかを選択。
1.4 出生地
1.4A 国/地域
「Japan」を選択、「J」を入力すれば入力をショートカットできます。
1.4B 都道府県
在住地を選択。例「千葉県」
1.4C 市
「○○市」又は「○○郡○○町」のように入力します。

1.5 婚姻状況
Marrid(既婚)、Disvorced(離婚)、Single(独身)、Widowed(未亡人)何れか選択。Other(その他)を選択すると、「その他の婚姻状況」が表示されますので、入力が必要となります。

1.6 国籍と永住権
1.6A 現在の国籍
日本国籍なら「Japan」を選択。
1.6B 身分証明書番号
パスポート情報は1.7で入力するため「該当なし」の左にあるチェックボックスをクリック。そうすると「身分証明書番号」の入力欄は隠れます。他の設問は該当しない場合は「No」を選択します。

1.7 パスポート情報
1.7A パスポート/旅行証種類
「Oridinary」(一般旅券)を選択。他の種類は該当する場合に選びます。
1.7B パスポート/旅行証番号
アルファベットと数字のパスポート番号を入力。
1.7C 発行国または地域
「Japan」です。
1.7D 発行地
「東京」という書き方で、都は不要
1.7E 有効期限年月日
それぞれ年は入力、月日は数字を選択。
「パスポートの有効期限が最低6ヶ月以上あることを確認してください。」という記述がありますが、有効期限にはご注意ください。

第2部分 申請情報
申請するビザの種類などの情報を入力します。
2.1 ビザの種類及び渡航目的
2.1A ビザの種類及び渡航目的
例えば、観光ビザを申請する場合は「(L)Tourism」(観光ビザ)、「(L)Independent tourist」(個人旅行)を選択します。10名以上のグループで渡航する場合は、「(L)Group member」を選んでください。

業務ビザ(M)、交流・訪問・視察ビザ(F)、留学ビザは(X)など、英文で表示されますので、該当する区分ものを選択してください。それぞれを選択すると、ラジオボックスが出ますので、該当するものをひとつ選んでチェックします。

2.2 サービス種類
2.1A サービスの種類
普通申請は「Normal」を選択してください。加急申請は「Express」を選択するのですが、急ぎとなりますが料金は高くなります。ビザ申請センターによっては普通申請のみの取扱となります。

2.3 ビザ申請の基本情報
観光ビザを例に示します。
2.3A ビザの有効期限 (月)「3」と入力。
2.3B 最長滞在日数 (日) 「30」と入力。
1次ビザの有効期間は3ヶ月、2次ビザは3ヶ月又は6ヶ月があります。最長滞在日数は、「30」日、「60」日と実際の滞在日数ではなく、定められる見込みとなる日数を想定して記入します。例えば40日と記載すると、40日が期限のビザが発給される可能性があります。
2.3C 回数
「Single」(1次ビザ)としてください。「Double」(2次ビザ)は観光ビザでは取得困難で、「Multiple」(マルチビザ)は観光ビザには存在しません。

入力完了後は「次へ」をクリックします。
第3部分 職歴
申請者の職業や年収、直近の勤務先などを入力します。
3.1 現在の職業
次の英語記載の職業(参考訳)の中からプルダウンから選択してください。

- Bussinessperson(ビジネスマン)
- Company employee(会社員)
- Crew member(船舶や航空機などの乗組員)
- Entertainer(芸能関係者など)
- Govermental official(政府関係者、公務員)
- Industrial/Agricultural worker(工業・農業従事者)
- Media representative(メディア関係者)
- Member of Parliament(国会議員)
- Military personnel(軍人)
- NGO staff(NGOスタッフ)
- Other(その他)
- Religious personnel(宗教関係者)
- Retired(退職者)
- Self-employed(自営業)
- Student(学生)
- Unemployed(無職)
3.2 直近5年間の職歴
一瞬、凍り付きそうになった項目です。
3.2A 勤務期間
直近の勤務先を記載します。勤務終了年月日は現在職がない場合に記入する意味ですので、在職している場合は未記入で大丈夫です。
3.2B 勤務先名
住所と電話番号(ハイフンなし)の入力も必要です。
勤務先名ですが、漢字とローマ字(アルファベット)の入力が可能ですが、ひらがなやカタカナは入力できませんでした。これらを使っている場合はローマ字で代替する必要があります。
3.2C ポスト・役割
課長、部長といったものを書きます。
3.2D ポスト・役割/職責右側ですが空白でもここでは大丈夫でした。
3.3E 責任者の姓名、電話番号
直属上司の氏名、電話番号は勤務先電話番号と同じでもはねられませんでした。

入力完了後、「次へ」をクリックします。
第4部分 学歴
最終学歴を入力します。以前に比べて入力項目が簡素化されました。
「学歴を追加する」のボタンがありますが、最終学歴さえ入ってれば追加しなくても支障ありません。
4.1 最終学歴
4.1A 学校名および住所
学校名は、3.3B と同様にひらがなやカタカナが入らないためローマ字で入力。
4.1B 学歴/学位
次の4つのなかから選択してください。
・Graduate or other equivilent study(大学院修士課程修了)
・High school or other equivilent study(高校卒)
・PHD or other equivilent study(大学院博士課程取得)
・Undergraduate or other equivilent study(大学卒)
4.1C 専攻
空白でもOKでした。

入力完了後、「次へ」をクリックします。
第5部分 家族構成
現住所や連絡先、家族構成を入力します。一部入力が簡略化されました。画像は申請時のものですのでご了承ください。
5.1 現住所
申請者の住所、「○○県○○市〇〇-〇-〇」といった形でテキストで入力します。

5.2 固定電話/携帯電話番号
5.3 携帯電話番号
何れも同じ携帯電話の入力でも大丈夫です。
「‐」(ハイフン)は不要ですが、入力すると赤字で「有効な電話番号を入力してください」とエラーメッセージが表示されます。
5.4 メールアドレス
申請書記入完了後など、自動発信メールがビザ申請センターから届きますので、それらを受け取るメールアドレスを記入してください。

5.5 家族構成
5.5B 父 5.5C 母 5.5D 子
父母子がいる場合は記入します。
記入した家族のうち特定の人が中国に在住している場合はその人の「現在中国にいますか」の問いの答えとして「Yes」を選択します。
5.5E 現在中国に親族がいますか?
いる場合は「Yes」、いない場合は「No」を選択。

入力完了後、「次へ」をクリックします。
第6部分 渡航情報
旅行日程、往復航空便や滞在都市などを入力します。
6.1 日程
6.1A 渡航日時
日本から中国へ到着する年月日
6.1B 搭乗便
往路の国際線便名(記入例:JL678)
6.1C 渡航都市
中国の入国地をプルダウンで選択してください。

渡航区県
渡航都市を選択するとすぐ下に「渡航区/県」の入力欄が表示されます。自動で選択リストが表示されますが、「到着地(未記入可)」とありますので、選択しなくても次へ進めます。

滞在情報
滞在先を記入する欄です。複数ある場合は「滞在情報を追加する」のボタンをクリックして滞在先を全部埋めるまで入力を続けます。
6.1D「滞在都市 滞在地域、県」
アルファベットで滞在場所を選択します。少し上にある「プルダウンメニュー」を更に活用する」が参考になります。
6.1E「住所」
入力しなくても次へ進むことができます。
6.1F「入国日」
前項「日程」の6.1A「渡航日時 年/月/日」と同じ日になります。
6.1G「出国日」
帰国日をご記入ください。

滞在地
6.1D「滞在都市 滞在地域、県」のプルダウンメニューを選択した後に表示されます。都市のなかにある「区」「県」を選択するのですが、「(未記入可)」とありますので空白でも構いません。

6.1H「出国日時 年/月/日」
帰国日をご記入ください。
6.1J「搭乗便名」
復路(帰国便)の国際線便名(記入例:JL678)
6.1K「出国都市」
プルダウンメニューで都市名を選びますが、出国都市には成りえない町も含まれているように見受けられます。

「出国地域、県」
6.1C「渡航都市」と同様にアルファベット表記なのですが、例えば、プルダウンで北京「Beijing」を選択すると、「出国地域、県」が新たに表示されます。これは市の中にある区や県を選びます。国際空港が所在する区(Qu)を選択するという意味です。6.1日程と同様に入力必須が解除されましたので、記入無でOKです。
例えば、出国する空港が北京首都国際空港なら「Beijing」→「Chaoyang Qu」、大興国際空港なら「Beijing」→「Daxing Qu」、上海浦東国際空港なら「Shanghai」→「Pudong Xinqu」を選択してください。
選択しなければ「これは必須項目です」と表示され、次の番号へ進めることができません。中国の地理をかなり知っている人でないと選ぶことは困難です。

6.2 中国国内招聘元/連絡担当者または組織名
個人の旅行であれば、基本的に招聘元はありませんので「該当なし」をチェック。下の画面は「該当なし」をチェックしない場合の入力フォームです。


6.3 緊急連絡先
6.3A 緊急連絡者の姓 6.3B 緊急連絡者の名
6.3D 続柄 6.3E 電話番号 6.3F メールアドレス
家族や親族など、緊急連絡者の氏名、続柄、電話番号(ハイフンなし)など入力が必要です。こちらは入力項目が9項目が5項目に減りました。
業務渡航の場合は、6.3Dには上司とか社長など関係を書くケースもあります。
最後のE-mailは入力しなくても大丈夫です。

6.4 旅費の負担者
自己負担の場合は「Self」を選びます。どこかの組織が負担する場合「Organization」やその他「Other」の場合は、負担者の情報(それぞれ項目は異なる)入力を求められます。

6.5 本人と同じパスポートに併記されている同行者について
6.5A 本人と同じパスポートに併記されている同行者はいますか?
いない場合は「No」を選択します。

該当者がいる場合「Yes」となりますが、その場合は同行者の姓、名、性別、生年月日の入力欄が新たに表示されます。併せて、同行者の写真のアップロードが必要です。

入力完了後、「次へ」をクリックします。
第7部分 渡航履歴
過去の渡航歴や以前取得した中国や他国のビザなどついて答えます。入力項目の内容が見直されています。(2023年10月確認)
7.1 中国を訪れたことはありますか?
7.1A 中国を訪れたことはありますか?
「Yes」又は「No」で回答してください。以前は「過去3年間の中国への渡航履歴」でした。逆に聞かれる範囲が広がりました。「Yes」を選択しても、追加で入力欄は出てきませんでした。

7.2 以前取得した中国ビザの情報
7.2A 以前中国ビザ取得したことがありますか? (ある場合は、直近のビザの詳細情報を提出してください。)
ある場合は「Yes」、そうでない場合は「No」を選択。

「Yes」の場合は、新しい入力項目が表示されます。
7.2B ビザの種類
7.2C ビザ番号
7.D 発行地
7.2E 発行日

7.2F 中国ビザ申請時、両手10本の指紋を採取されていますか?
ビザ申請センターで指紋採取を受けた場合は「Yes」、受けていない場合は「No」を選択してください。
7.2G 外国人居留許可証を取得していますか?
外国人居留許可証番号
該当がなければ「No」を選択し、「Yes」の場合は、下に追加で表示される「外国人居留許可証番号」をご記入ください。

7.3 有効期限内のその他の国のビザ
7.3A 有効期限内のその他の国のビザはお持ちですか?
お持ちの場合は「Yes」、そうでない場合は「No」を選択します。

「Yes」の場合は、プルダウンで取得したビザの国地域名を選択します。アルファベット頭文字を1字入力することで候補の国を選択することができます。

ひとつひとつ選択を続ければ複数の国を選択することが可能です。

7.4 直近12ヶ月に訪問したすべての国
以前は過去5年間でしたのでかなり短くなりました。
7.4A 直近12ヶ月で中国以外の国及を訪問しましたか?
訪問したことがある場合は「Yes」、そうでない場合は「No」を選択。「及」が誤植で残っていますが気にせずに。

「Yes」の場合は、7.3と同様に該当する国地域名を選択。アルファベット頭文字の入力も同様です。
中国以外の国地域への訪問歴がある場合は漏れないようよく確認してださい。ひとつ前の旧パスポートに入国スタンプ、今のパスポートに出国スタンプがそれぞれ押されている場合は、両方のパスポートが必要になります。パスポートを預けますが、審査時に漏れがあることが見れば分かります。

入力完了後、「次へ」をクリックします。
第8部分 その他の項目
次の11の質問事項に対して「Yes(はい)」又は「No(いいえ)」で回答します。
入力完了したら「次へ」をクリック。
8.1 中国ビザまたは中国への入国を拒否されたことはありますか?
8.2 以前中国のビザを取り消されたことはありますか?
8.3 中国に不法入国、不法滞在、不法就労したことがありますか?

8.1~8.7、8.9~8.11を「Yes」と答えた場合は、次の「詳細説明」の入力フォームが表示されますので、詳しく記入することになります。

8.4 中国や他の国での犯罪歴はありますか?
8.5 深刻な精神障害(精神疾患)または感染症はありますか?
8.6 過去30日以内に感染症が流行国または地区に行ったことはありますか?

8.7 銃器、爆発物、核施設、生物学、化学に関する特殊技能がありますか?または左記に関する特殊な訓練を受けたことがありますか?
8.8 兵役の経験はありますか?
8.9 軍事性組織、民間軍事部隊、ゲリラ、反乱組織に参加したり、またはその組織に所属していたことはありますか?

8.8 兵役の経験はありますか? で 「Yes」を選択すると次の画面が新たに表示されます。もし該当される場合は記入することになります。

8.10 職業以外で、いずれかの専門機構、社会機構、慈善団体などに所属していますか?
8.11 表明しておくべき事項は他にありますか?

入力完了後、「次へ」をクリックします。
第9部分 郵送情報
提出したパスポートの受領方法を選択します。
9.1 郵送情報
選択肢はあるのですが、現状では「By Post」(郵送)は受付していないため、「By visiting the Visa Center」(ビザセンターでの直接受取)のみとなります。

「By visiting the Visa Center」を選択した時の記入事項を参考までにお示しします。

入力完了後、「次へ」をクリックします。
第10部分 サイン及び声明
これまで記入した情報が正しいかどうか確認します。

10.1Aサイン及び声明
「Personal application」(個人入力) 「Assisting another applicant」(代行入力)ですが、申請者本人が入力されていますので、前者を選択してください。
次に、その下にある文面を確認した上で、「上記の全ての事項を確認し、同意します」をクリックして、下にある「申請表を提出する」を押します。

小さな窓にメッセージが出ます。「確認」を押しますと、申請表を提出完了となります。押した時点で修正は一切できなくなります。

オンライン提出後、万が一、誤りがあったことが判明した場合は、ビザ申請センターでの対面時に修正することになります。
完成した申請表を印刷する
申請表が完成するので、自宅や外部のコピー機などで印刷します。
まず、申請番号をメモしたり、コピペ、スクショするなどして、保存してから、「申請番号を確認し控えました」をクリックしてください。
真ん中の「簡易版申請表と完全版申請表をダウンロードする」の右下にある「申請表をダウンロードする」がありますので、このボタンをクリックしてダウンロードしてください。

知っておくと便利な情報
申請内容が多岐にわたるため、入力が途中まででも、一時保存すれば別の日に入力を再開することができます。データ保存は30日以内ですので、あまり長いスパンでの入力には適しませんので、できる限りこまめに入力して、なるべく早めに完了してください。
もし、今後も観光で中国を旅行する可能性がある場合は、申請書入力完了時に、入力したデータをダウンロードすることができます。次回申請時までパソコンに保存して、使用時にアップロードすれば、入力の手間を大幅に低減することができます。
オンライン予約が可能な日程は、予約はできませんが、空いている日時は申請番号とパスポート番号を入力して、一時保存をしていれば、見ることができます。
問い合わせは、電話とメールで可能ですが、電話は以前かけたら繋がらず、メールは回答は来るのですが、的外れな案内やリンクなど、まともな回答で参考にならないため、結局は自己責任となってしまいます。参考になる情報があればアップします。
質問は大歓迎!
中国ビザのオンライン申請など取得方法に関する質問をはじめとして、短期で中国に滞在することに関する質問を受け付けております。入力フォームに必要事項を入力して送信するか、エラー画面などある場合は下の便せんのアイコンをクリックして、メールでご送付ください。