空港行きバス間に合うか?(避暑を目指して その19)

【8日目 2006年7月22日(土)】  

22日(土)午前中マッサージをして、すぐに西単へ向かい(15分くらい)ました。

到着後、民航大厦前のバスの切符売り場を探していましたら、

「何時のフライトか?国際線か?」と聞いているので、

「15時10分の日本行き」だと言うと、

「もう絶対に間に合わない。渋滞で1時間半かかる」とぶつぶついうので、

「チェックインは30分前まで大丈夫。問題ない」

「50分前までのはずだ。」

「自分の責任で行く。」

という会話をして、切符を買い、13:00発のバスに乗り込みました。

満員となったので12:57頃に出発して、混雑なく、20分ほどで空港方面の道路に入りました。
空港手前で混雑があったものの、13:40には国際線到着しました。

朝夕は混雑があることを計算しないといけないでしょうが、昼間は大丈夫だろうと踏んでいました。
仮にタクシーに乗っても、車が多くて動かないならバスと同じですし。
バスを選択しましたが今回は正解でした。

北京空港 ~日系航空会社チェックインカウンター~
北京空港 ~日系航空会社チェックインカウンター~

JALのチェックカウンターは誰もおらず、すぐにチェックイン完了。
JMBカードとパスポート提示でチェックイン。

日本へ飛行中~窓から見た雲~
日本へ飛行中~窓から見た雲~

税関はすぐに過ぎて、出国手続も5分程度待つだけ、
安全検査は前の人がペットボトルの開封をさせられていましたが、私も未開封が2本あって、大丈夫かと思いきや、ノーチェックでした。(了)

作者プロフィール

旅人@中国旅行一筋30年
旅人@中国旅行一筋30年ブログサイト「中国旅行ドットコム」運営者
1991年から30年間で70回以上の中国訪問を経験するベテラン旅行ブロガー、新型コロナウイルス後の中国旅行に対応した最新情報から、大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。

【旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上 印象に残る旅のエピソード:数え切れず

安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。

1日100元以内で旅をするなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。

中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」の運営者。

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