番外編 印象に残ったこと(避暑を目指して その20)
避暑を目指してと表しているので、何か避暑に関することを書かなければと思い、旅の総まとめとして、お話したいと思います。
星印は★★★★★が最高で☆☆☆☆☆が最低です。
北京発信陽行臨時列車L95次車内 ★★☆☆☆
冷房無しの緑色の車両でしたが、 窓を開けたままで走っていると結構風が入ってきて、車内の扇風機などどこへやらという感じでした。
鶏公山 ★★☆☆☆
登る予定でしたが、雨降りのため中止。信陽市内よりも数度低くて、昼間でふもとでもその違いを感じた。
平頂山で見たSL ★★☆☆☆
北京ほどの暑さはなく、撮影や雑談をしていて、暑さはあまり感じられませんでした。
新郷から輝県へ向かうバス ★★★☆☆
幹線道路を速い速度で突っ走るバスに来る風が涼しくて心地よかったのを覚えています。
輝県で飲んだ2元の生ビール ★★★★☆
暑い中、瓶ビールと同じ値段で飲める生ビール。外での一杯がたまりませんでした。
郭亮村 ★★★☆☆
天梯登りも北京市内よりは涼しくて、すがsoumatoすがしい。断崖を上から見た時は落ちたら死ぬなと思った。
21日午前の北京市内 ☆☆☆☆☆
日本の蒸し暑さとはまた違った暑さ。日差しが強くて、歩くのもつらい。
21日北京ダック屋&デパート ★★★☆☆
暑さを避けるには室内が一番。昼食まで待っていた時間、生ビールを飲みながら過ごした時間は日よけ代わりになりました。
各地の宿の冷房 ★★★★☆
避暑と言えば外をイメージするかもしれませんが、夜を快適に過ごすことができたのは冷房のある部屋に泊まったからかもしれません。
旅行記「避暑を目指して」は今回で終了です。お読みいただきありがとうございました。次の旅行記でお会いしましょう。
作者プロフィール
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1991年から30年間で70回以上の中国訪問を経験するベテラン旅行ブロガー、新型コロナウイルス後の中国旅行に対応した最新情報から、大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。
【旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上 印象に残る旅のエピソード:数え切れず
安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。
1日100元以内で旅をするなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。
中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」の運営者。
ブログをご覧になられた読者との交流も大切にしており、ほぼ毎日質問やお便りがきて、集まった情報をブログや動画に反映している。
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