これで安心!《アリペイ》中国での使い方をやさしく解説 (2025)

クレジットカードと紐付けしさえすれば中国で使えるアリペイ。旅行や仕事などで中国滞在中にアリペイ(AliPay)を使う際のQRコードの決済方法や使用できる場所、利用限度額、現地で実際に使用したケース事例、カードの優先順位変更など、使う時に必要なこと、使用法やシーンを詳細に解説します。

【 最終更新日:2025年5月6日 】

決済には通信環境が必要

アリペイを中国で使うためには現地でデータ通信可能な環境を整えなければなりません。詳しくは【必見】旅行や出張で迷わない!Wifi・ローミング・SIM比較ガイドにまとめました。

使用可能な場所を知る

AliPayは、レストラン、食堂、カフェ、ファストフードなど飲食店、コンビニ、スーパーマーケット、デパート、ショッピングモール、衣料品や雑貨、お土産などを販売している店舗、市場(ローカルマーケット)、ホテル、安宿などの宿泊施設、美容院、理髪店、足裏マッサージ屋、薬局、病院、観光地入場料の支払など、使える場所やジャンルは多種多様です。

AliPayが使えるところ

他にも使えるケースあり

上記例としての記載はありませんが、地下鉄や市内を縦横無尽に走る路線バスでも、個別に「交通吗」(jiaotongma)というQRコードを呼び出すことで交通系ICカードと同じように使うことができることがAliPayの特徴です。

青地の背景と白地の文字で「支」のロゴや「支付宝」のテキスト表示が必ずありますので、それらがあれば使用可能です。

AliPay ロゴマーク

探すといよりは、レジ周りやスタッフがいる辺りを少し見渡せば、すぐ見つかります。ロゴの背景の色が青、水色系の色であることを覚えておくと便利です。

普及状況と使用シーン

コロナ禍が去った後、2024年9月、2024年1月、2023年9月に中国へ行きました。町中を歩いていて、店舗で使えないところはないのではないかというくらいアリペイの表示がたくさんありました。もはや現金と変わらないくらいの普及度合いでした。

移動手段ですと、高速列車や飛行機はもちろんのこと、地下鉄や路線バス、レンタルサイクルサービスでも使えるなど、日本とは比べものにならない普及の広がりを見せています。

ショッピングもしかり。写真にあるように自販機での決済も対応したり、コンビニや個人経営の小さな商店でも当たり前のように使えます。デパートや観光地にある土産屋などあらゆる小売店で対応しています。

24時間無人コンビニでもアリペイが使えます

冷蔵庫を開閉して飲み物が買えるものがありました。左側の「扫码开门」(QRコードをスキャンして扉を開ける)と書いてある所にアリペイのロゴがありますので、決済可能ということです。4元や5元でジュースなど飲料を買うことができます。

24時間自動販売機 アリペイで扉を開ける
24時間自動販売機 アリペイで扉を開ける

チャージや送金は不可

日本でも基本できないケースが多いと思いますが、クレジットカードで紐付しただけでは、他のユーザーに対する送金やチャージができません。

クレジットカードを紐付けすれば飲食店や店舗での決済で使えますので、チャージができないという理由で中国で困ることはありません。

事前にしておくこと

最初にアリペイを使用するときには、アクティベートが必要です。具体的には「規約を読んで同意する」というプロセスです。ボタンを押すだけですので簡単にクリアできます。

支払時の使い方

アリペイ支払う時には次の2種類の方法があります。

  1. QRコードをスキャンし金額を入力して相手に見せて決済する方法
  2. 自分のスマホでQRコードを表示したものを相手がスキャンする方法

1ですが、水色や濃い青色の背景に表示されているQRコードをスキャンします。中国語で「主扫」(zhǔsǎo)ジューサァオといいます。

2は、ハンディースキャナーでスキャンするのですが、金額の入力は不要です。中国語で「被扫」(bèisǎo)ベェイサァオといいます。

どちらの決済方法が多いか?

現地での決済経験から言えるのは、1の方法による決済がほとんどを占めまして、2は一部1コンビニなどの店舗や鉄道駅の切符購入などで使われています。

現地で観察していますと、1の方が圧倒的に多い印象を受けましたが、都市によっては、2が結構多く普及しているケースがあります。

続いて、それぞれの支払い方法について詳しく解説します。

① QRコードをスキャンする

店舗など、QRコードがプリントされた紙やラミネート、シールなどが吊るされていたり、ガラスに貼られていたり、スタンドのように立っていたりする形であります。これを中国語で「收款吗」(shōukuǎnmǎ)ショォウクゥアンマァーといいます。

アリペイアプリの「扫一扫」(スキャンする)で、QRコードを読み取らせます。スキャン後、支払金額を入力して支払うやり方です。読み取りされますと、店舗に入金されるという流れです。

実例紹介 ~アリペイのQRコードをスキャン~

写真では江西省南昌の街中で売っている露店です。子供に母親がサトウキビ汁を買おうとして、スマホ決済をしようとしている光景です。緑色の○がアリペイのQRコードで、スマートフォンを近づけて読み取って、金額を入力して決済します。

さとうきび汁を買う親子と売る店主(江西省南昌)

具体的な手順ですが、QRコードを読んだ後、支払う金額を数字で入力して、確定ボタンを押します。6桁の決済パスワードの入力を求められる場合は、設定した数字6桁を入力して確定すれば、決済完了となります。

② 表示したQRコードをスキャンしてもらう

このケースでの決済に対応する場合、下の写真のような利用者のQRコードを読み取るリーダーがありますので、スタッフが読み取って決済完了する流れです。これを中国語では「付款吗」(fukuanma)といいます。

アプリの具体的な操作ですが、「收钱/付钱」(受取/支払)を選び、QRコードとバーコードを提示して、相手側がこれらをリーダーで読み取ります。

QRコードやバーコードを読み取るリーダー
アリペイで表示QRコード&バーコード

路線バスの場合ですが、日本と同様にワンマン運転で読み取る操作をする人はいませんので、画面を表示させたものを、自分でバス備え付けのリーダーに読み取らせるやり方があります。

このやり方の場合は、①のような、金額のや決済パスワードの入力は基本的に不要です。

決済に使うカードの変更方法

アリペイでは、クレジットカードや銀行口座と紐付して決済するのですが、決済する際にどのクレジットカード(銀行口座)を使用するのか、優先順位を決めることができます。

そこで「收付款」の画面での変更を例として説明します。

① QRコード画面を出す

QRコードの下に、決済時に使用されるカードの種類が示されています。決済時に優先的に使用する手段を変更したい場合は「>」をクリックします。(左側の写真)

② 優先的に使用する決済方法の選択

登録しているのが「VISA」と「中国工商銀行」2種類あります。現在「✔」があるのは前者ですので、後者に変更する場合は囲った部分をタップします。(右側の写真)

決済手数料

アリペイを使うときに1回当たりの支払額により手数料の有無が決まります。

  • 200元以下は決済手数料は無料
  • 200元を超える場合は手数料3%

他にも手数料

上記の手数料はアリペイが徴収する手数料ですので、クレジットカード会社が徴収する「元払い」に関する手数料は別であるとお考えいただけると分かりやすいです。

少し高いレートで取られるものとお考え下さい。200元を超える高額決済となりますと、手数料が二重に取られることになります。

キャンセルした場合

日本のキャッシュレス決済と同様に、支払いをキャンセルした場合は、即時にマイナス金額が生じます。

手数料の支払が生じた場合、キャンセル時は支払額に応じた手数料が戻ります。

利用限度額

1回当たり3,000元までの決済が可能で、1ヶ月50,000元までです。WechatPayの利用限度額とは微妙に異なります。外貨と人民元とのレートについては、各クレジットカード会社が設定したレートで換算されます。

日本円で3,000元はレート1元=20円とすれば6万円ですが、高価な商品やお土産を買わなければ、そこまで消費することは少ないのではないでしょうか。

ビジネスでしたら、数人の食事代をまとめて支払うといったケースですとそうはいかない場合がありますので、注意が必要です。

利用明細の確認方法

アリペイで決済後、日本のアプリと同様に決済した内容を確認することができます。

クレカ明細から内容を把握

作者が経験した実例を挙げて説明します。2023年9月に北京、福建、江西を10日間ほど旅行しまして、帰国後にクレジットカード会社の明細を確認しました。

それを見やすいように編集したものが次の画像です。見て分かりますように、日本で発行されたクレジットカードを紐づけて決済したものが全て1件1件計上されています。略称にあるCNYは中国元のことです。

クレジットカード会社から来た明細

決済毎に計上されますので、2元や3元といった少額決済が多くて、9日間の滞在でAliPayとWechatPayで40件以上ありました。レートは1元=20.8元程度で換算日によって上下があります。

店名が「AliPay」と表示されるため、残念ながら、どこで何に使ったかですがは、クレジットカード利用明細では見えるか形では分かりません。別の方法で確認します。

クレカ紐付け解禁後の決済実績

コロナ後、2回中国へ行きました。2023年7月21日にアリペイが外国のクレジットカードとの紐づけを開放してから間もない時期にその効果を享受することができました。

”全ての店舗で使える”といって過言ではない

2023年9月の中国滞在中の決済回数32回で、旅行全体で支払いした回数のうち55%をAliPayが占めました。飲食店で使用した割合が最も高く、飲み物を買ったりする時にも使っていました。

2023年12月~2024年1月にも中国へ渡航。その時は決済71回中40回がAliPayでした。

何れも、WechatPayも使っていますので、回数的には決済回数全体の半分程度になっています。

決済した場所ですが地方の中都市や郊外の県クラスの区も含まれています。入ったお店で「使えません。」と言われたところは1ヶ所もありませんでした。

中国スイーツのテイクアウトにもアリペイは使えます

こちらは江西省南昌市の中心部の路地にあります、古くから開いている手作りお菓子のテイクアウト専門店です。

物価高で値上げも進んでいる中で、今でも2元で甘い中国お菓子が買えるのはうれしかったです。「白糖糕」(甘いお餅)と「大麻团」(ごま団子)とテイクアウトし、アリペイで支払いました。

実際に使えた場所

中国で使った店舗などの種類は次のとおりなのですが、挙げてみると結構いろいろありました。当日の宿泊予約にも使うことができました。

作者がアリペイで現地で決済した実績

  • 飲食店(店内・テイクアウト)
  • 宿泊代金
  • オンライン予約(Trip.com)
  • 足裏マッサージ代
  • 大型スーパーマーケット
  • 小売店
  • 路上営業の露店
  • 公園で営業していた青空理髪店
  • 路線バス
  • 高速鉄道
  • 地下鉄(北京・南昌・昆明)

公共交通機関でも普及が進む

変化を感じたのは、交通機関使用が広まっていたことです。バスや地下鉄では券売機で切符を買ったり、交通系ICカードで読み取ったりするのがスタンダードでしたが、第三の決済手段として、アリペイは着実に勢力を伸ばしています。

地下鉄の改札をアリペイで通る

江西省南昌市の地下鉄では、アリペイのQRコードを表示して、緑の○の部分にリーダーがあるので読み取らせれば、改札を抜けることができます。

到着駅でも同様に、表示したQRコードをスキャンすれば出ることができまして、乗車した区間の運賃が支払されるという仕組みです。切符を購入する必要はなくなりました。

コロナ前もアリペイでWEB決済ができた

実は、日本での支払いもできます。コロナ前も含めての話ですが、実際に決済に成功した経験が幾度もあります。

  • 携帯電話のチャージ
  • 12306の鉄道切符代

全面的にクレジットカードが解放される前、日本で発行したクレジットカードでの登録(紐づけ)が可能な時とそうでない時がありました。私はコロナ前から何度もチャレンジしていますが、うまくいかない場合がありました。

2023年7月のクレジットカードが登録可能となったことで大きく改善され、注目度が高まり、すそ野が広がりました。

決済が急にできなくなった時の確認事項

現地で決済しようとしてできない場合があります。様々なケースがありますが、その例を挙げます。

クレジットカード有効期限切れ

一般的に、クレジットカードの有効期間は発行後5年間です。有効期限が新しくなり、セキュリティーコードが変わるため、決済時にエラーが表示されるはずです。

この場合は、該当するクレジットカード情報を削除して、再登録すれば新しいクレジットカードでの使用が可能となります。

データ通信ができていない

中国では日本のキャリアの海外ローミングサービスを利用したり、WifiルーターのレンタルやSIMカードを購入するなど、様々な方法で通信していますが、通信状況が不安定な場合に、繋がっておらず、決済ができない場合があります。

決済時にデータ通信がオフになっていないか、圏外になっていないかといったことの確認をしてください。

決済トラブル防止法

筆者の経験や皆さんからのご質問や報告を踏まえて、アリペイの決済トラブル防止を目的に動画をアップしました。

WechatPay & Alipay 決済トラブル防止法

実際に現地で決済するとトラブルが発生!読者の皆さんからもエラーやトラブルのご連絡を度々いただいていますし、私自身も苦しみました。参考にして次回の渡航に備えましょう。

決済手段のバックアップ

スマホ決済の宿命ですが、電池切れになったり、何らかの理由でアプリが決済を受け付けないなど、トラブルが起きることがあります。

実際に読者の方から筆者へ現地ですぐに解決できなかったケースが多数、情報の提供がありました。

中国で複数の決済手段を準備しリスクに備える

そういった時に備えるためには、複数の決済手段を持つことが重要です。Youtube動画で紹介しています。

アリペイを日本で使う方法

中国と国に先立ち、AliPayをテストで使ってみたい方がいらっしゃるかと思います。これが結構ハードルが高いのです。

自分自身でも試しましたが、店舗での使用は基本的にできません。では、日本人がどうすればAliPayを日本で使えるのでしょうか?

日本でアリペイが使えるケース

  • 鉄道切符の購入
  • ホテルの予約
  • SIMカードのチャージ

WEB上のサイトなら店舗とは異なり場所に限定されませんので、私自身も何度も経験していますが、日本を発つ前でも、次の3つのケースでテストすることができます。

運営会社のサポート体制

ヘルプが必要な場合の問い合わせ先の電話番号はこちらです。

  • 中国国内 0571-2688-6000
  • 海外から +86-571-2688-6000

営業時間 月曜日~日曜日 8:00~24:00(北京時間 GMT+8)

上海浦東空港で2024年1月に入手したアリペイの海外向け公式パンフレットに掲載されていました。

アリペイ使用に関する質問集

中国でアリペイを使う場面で、「これで大丈夫?」「どうすればいいの?」といった疑問や、予期せぬトラブルに遭遇することがあります。

現地での使用に関係するよくある疑問に焦点を当て、その解決方法や対処法をQ&A(FAQ)形式で分かりやすく解説します。

中国で使えますか?

外国人が旅行や出張で訪れる所であれば、飲食店やコンビニなど、基本的にどこでも、どんな場面でも使えます。使えない場所を探す方が難しいくらいの普及度です。

決済の仕組みを知りたい。

紐付けられたクレジットカードをそのまま直接利用して決済されるイメージです。つまり、クレジットカードをリーダーに読み込んだり、タッチするのと同じ感覚で決済されます。

現地で使う前に中国の銀行口座開設は必要ですか?

いいえ、必ずしも必要ではありません。2023年7月からクレジットカードを登録すれば使えるようになりましたので、銀行口座は不要です。

チャージは必要ですか?

中国の銀行口座がないとチャージはできませんが、日本人がクレジットカードに紐付けして使う場合は、チャージしなくても直接決済することが可能です。

店舗で使えるかどうか、どうすれば分かりますか?

中国語ではアリペイは「支付宝」と表記されます。知っておくと便利です。発音は ”zhifubao” で、日本語的な発音に直しますとジィフゥバァオと言います。中国では「AliPay」と言っても中国人には通じませんのでご注意ください。

日本人が日本で使えますか?

アリペイは日本では使えないとお考え下さい。筆者も試しましたが駄目でした。アプリの仕様上できないからです。

他のWEBサイトで「日本で使える」という記述はありますが、中国人が日本で使えることと混同しているおそれがあります。検証した結果の情報なのかどうかを確認したほうがよいかと思います。

実際に日本人がクレジットカード登録したというケースがありましたら、詳細を知りたいのでご連絡ください。

トラブルを避けるため事前にできることはありますか?

決済できないリスクを下げるのに有効な方法があります。日本を出発する前に必要です。詳しくは、《WechatPay》&《AliPay》決済トラブルを未然に防止する方法をご覧ください。

使えるようには最初にどうすればよいでしょうか?

アリペイを現地で使用するには、最初にアプリのインストールとクレジットカードの登録が必要です。具体的な方法や手順は画像で解決《アリペイ》クレジットカード登録方法 (2025)で写真付きで詳しく解説しています。

関連記事リンク

中国で知られる2大キャッシュレス決済のひとつであります、WeChatPay(ウィーチャットペイ・微信支付)に興味がある方は次の記事をご覧ください。

AliPayとWechatPayの違いを知りたい場合は、困った時のQ&Aのページがありますので、ぜひどうぞ。

質問や疑問をお待ちしています!

アリペイを現地で使用する時何らかの問題が生じた、又は、何か疑問や質問がありましたら、遠慮なく質問してください。

その後、メールが来ますので、スクリーンショットを返信で送っていただければ、より精度の高いアドバイスができます。

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筆者情報

旅人@中国旅行一筋30年
旅人@中国旅行一筋30年ブログサイト「中国旅行ドットコム」運営者
1991年から30年間で70回以上の中国訪問歴を有するベテラン旅行ブロガー。

中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」を運営。

大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。

【個人旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上
【印象に残る旅のエピソード】 数え切れず
【撮影した写真】 45,000点以上

安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。

1日100元以内での滞在に挑戦するなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、海外モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。

旅先での中国語会話を実践して、通じる中国語を教えることにも取り組んでいる。中国語に堪能でVIP通訳に従事したことがあり、訪日視察団のアテンドをしたことも。経験を活かして、コミュニケーション促進のための中国語も含め講師として教えて6年超。

ブログをご覧になられた読者との交流も大切にしており、いただいた質問に対応したり、いただいた情報をブログや動画に反映している。

詳細は作者紹介をご参照ください。問合せはこちらまで。

これで安心!《アリペイ》中国での使い方をやさしく解説 (2025)” に対して6件のコメントがあります。

  1. みー より:

    2024秋に初めて中国本土(上海)に行った際、アリペイを登録しました。
    VISA無し渡航が可能になり、今回2度目の中国旅行を計画中で、久しぶりにアリペイを開きました。(日本国内では使えませんが、決済直前画面迄の動作確認をする為)
    ところが、あら?エラーになる…。上海に行く前と同じ動作確認をしているのに…。もちろん、現地でも問題なく使えました。
    焦りまくりました!事前の情報で中国の超キャッシュレス社会は聞き及んでいましたし、上海で実際に身をもって体感しましたので。
    (街中で物乞いがQRコードを手にして座っている姿には衝撃を受けました…)

    トラブル解決方法を必死に検索して辿りついたのが、「旅人@中国旅行一筋30年さん」のサイトです。一読した後、私に当てはまるケースはなかったので、意を決して相談させて頂きました。
    早急にご連絡を頂き、その後チャットで実際のスクショをやり取りしながら、長時間、懇切丁寧に対応して頂き、結果遂に問題が解決しました!
    本当に感謝の言葉もありません。自分だけでは完全にお手上げで、最悪ウィーチャットペイだけで渡航するしかないか…とも思っていました。
    コロナ禍で海外に行けなくなり、つまらないので我的コロナレガシーにでもしようと思い、始めた中国語。予想外に面白くて、その後台湾などで初級の意地を見せて使ってみましたが、やはり本土で体験したい…。
    アリペイ問題がスッキリ解決し、コレで安心して2度目の中国旅行を楽しめます。
    ありがとうございました!
    今後の更なるご活躍を心よりお祈りいたします!

    1. 難しかったのですが、何とか無事に解決に至ってよかったです。
      心配事が減って、より旅が楽しめるといいですね。

  2. ヤマモトシュウジ より:

    アリペイをインストールしましたが日本で利用できないみたいなので正確にインストールできているか確認する方法はどうしたらいいでしょう。

    1. 「扫一扫」(スキャンする) というメニューがありますので、スキャンする画面が表示されるかどうか確認してください。決済直前までの画面が出るのであれば、インストールされていると言えます。

      1. ヤマモト より:

        早速のご回答ありがとうございます。
        一度、確認してみます。

        1. yamamoto より:

          お世話になります。
          上記の件ですがご指示いただいた通り、スキャン画面が出てきました。
          ありがとうございました。

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