臨江の公園で対岸を眺める(中朝国境を望む旅20)

その後、臨江市政府前までタクシーで移動し、そこから徒歩で江心公園へ。

臨江市街

鴨緑江の対岸は北朝鮮で、対岸が見えます。
ただ、20軒ほどの農家しかなく、町は少し下流にあるとのこと。

中江郡というところで、快艇で1人20元でした。

同行者はあまり乗り気でなかったのですが、2度と来る機会はないということで、乗ることにしました。

ちょうど、1度乗った人がいてもう一度乗るといったので、私たちは2人で30元ですみました。

臨江 江心公園

・牛が草を食べている
・幼稚園児?が川辺で集団で水遊び
・洗濯や散歩をしている人
・中江郡までくるとアパートが数棟ある

たった20分ほどの船旅でした。

次は、三輪タクシーで口岸汽車站へ。集安行きの直行バスがなかったので、白山経由で集安へ向かうことになりました。

17:00 2時間で白山市着。
17:10 発の通化行きに乗り込む。
 渾江、線路沿いに走ります。
18:35 通化着

集安へのバスはなくなったので、ここで1泊することになりました。

旅行が始まってから鉄嶺市以来の大きな町です。

コメントを残す

次の記事
空旅 機内の過ごし方