マッサージ3連発(避暑を目指して その18)

今回の旅行の中で、3回マッサージに行きました。
さすがに毎日行くことはできませんでしたが、今回はみんな当たりでした。

18日に夜行バスに乗る前に新郷市内の豪門貴足(解放路と中同街路口南へ50mいった東側)口腔医院の駅から離れて次のバス停すぐ。100分で30元の足裏マッサージ。かなり丁寧。

21日午後、華新麗人保険中心
西城区[人冬]麟閤路丁85号 007号の方でした。女性で3年程度の経験。
一番長いのは男性で6年くらい?小さな所で5名のマッサージ師しかいません。
こちらもなかなかのものでした。背中のマッサージも短いながらもサービスがあります。
リュックやショルダーを背負って歩いているので、これは助かりました。

漢方州
日壇路バス停から日壇路を北へ行き、ハーゲンダッツを過ぎたあたりにある道を右へ折れてすぐ。北京へ行く際はいつも1回は行っています。

いつも足裏90分ですが、へそマッサージ80分+全身60分にしました。266元。
へそマッサージはまず、へそとその周りを漢方薬で掃除してから両手を使ってマッサージします。

その後、漢方を塗った陶器の中にけむりをいぶしてへそを暖めたり、最後に毒を除去する機能がある漢方の錠剤、ちょうどへその大きさくらいをへそに入れてテーピングするなど、初めての経験で、目に見えた効果があるのかどうかはよく分かりません。錠剤は24時間のうちに溶けてなくなるそうですが個人差があるようです。


全身マッサージは肩、背中、両足、腰などを1時間かけてマッサージするもので、節々で痛みを感じました。旅行中身体を酷使したからか日ごろの不摂生からかは分かりませんが、あまりはずれなく、上手ですので気に入っています。


次は、足裏+全身か正肌術(左右肩の総合治療)にしようかと思います。

作者プロフィール

旅人@中国旅行一筋30年
旅人@中国旅行一筋30年ブログサイト「中国旅行ドットコム」運営者
1991年から30年間で70回以上の中国訪問を経験するベテラン旅行ブロガー、新型コロナウイルス後の中国旅行に対応した最新情報から、大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。

【旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上 印象に残る旅のエピソード:数え切れず

安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。

1日100元以内で旅をするなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。

中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」の運営者。

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