日本料理を大連で食す(中朝国境を望む旅30)

マッサージが終わると、10:30を過ぎていました。

旅行関係の本を買いに、大連最大の新華書店へ向かいました。ネットで情報交換して教えてもらったお店です。

その後、大連友誼商城でみやげを買い、13:00前に、竹馬という日本料理屋へ行きました。

JCBカードの加盟店紹介に載っていた飲食店で、寿司食べ放題が80元と書いてあったのにひかれました。

まぐろ、鉄火、ひらめ、鯛、いか、たこ、サーモン、えんがわ、うに、いくら、あんきも、えび、たまご、納豆巻、とり貝などメニューにありました。

感想ですが、たまに、出せないネタがありましたが、一応、寿司は日本の寿司に近いものでした。

強いて言えば、具は大きいのはいいのですが、しゃりが大きかったので、2人前+αくらいしか食べれませんでした。

サービスで枝豆、茶碗蒸、みそ汁(豆腐、わかめ、えのき)がついていて、たまたまドリンク(日本酒)もサービスでした。

総じてまずまず、日本食。といっていいくらいのレベルでした。

作者プロフィール

旅人@中国旅行一筋30年
旅人@中国旅行一筋30年ブログサイト「中国旅行ドットコム」運営者
1991年から30年間で70回以上の中国訪問を経験するベテラン旅行ブロガー、新型コロナウイルス後の中国旅行に対応した最新情報から、大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。

【旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上 印象に残る旅のエピソード:数え切れず

安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。

1日100元以内で旅をするなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。

中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」の運営者。

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