駅の待合室のデザイン、新旧で大きな違いが

中国に行かれた方は、駅舎の建物が大きいこと、駅の中に入って「すごい広い」と感じた方が大半ではないでしょうか。駅ですが、待合室という視点からですと、大きく分けて2種類あります。

旧来からある古いタイプの駅舎と最近増えている新しい駅舎です。前者は待合室が行先や列車により複数に待合室を構えて、それぞれに改札口やトイレ、給湯器、売店があるタイプ。後者は待合室の区分はなく、自由に行き来できるタイプで、売店やトイレは複数あります。

旧来型の中国の鉄道駅待合室レイアウト
旧来型の中国の鉄道駅待合室レイアウト

2010年以降の新しい駅舎や高速鉄道の駅舎は後者が多いです。広さもさることながら、まるで空港にいるかのようなデザインです。広すぎて何番の改札口か探すのが大変です。

新しい駅舎は空港と同じように、2階に入口があり、ホームへは上から降りる形をとるケースが多いです。古い駅舎は、入口は1階にあり、エスカレーターや階段で2階に上がり、ホームへ向かうケースや平屋で地下道を通じてホームへ至るケースもあります。

最近の中国鉄道駅待合室レイアウト
最近の中国鉄道駅待合室レイアウト

日本の駅は線路も高架になっている駅舎が多いのですが、中国はどちらかと言えば、平地に駅舎があるケースが多いと思います。新しい駅は立地は郊外が多く、広い敷地が確保しやすいということがあるのかもしれません。

同じ駅でも違いがある中国にある駅舎。列車に乗る際には、駅舎の大きさなど感じ取ってくださいね。

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