スマホを拡大鏡代わりに使えば眼鏡要らず

視力が落ちて、離れた文字が見えない、見づらい時に、スマートフォンを使って解決!中国など海外旅行先でも重宝します。

やり方は簡単。大抵のカメラアプリ、標準のカメラでも構いません。見たい文字に向けて、カメラ撮影と同様にスマホを向けて、拡大縮小のバーを動かすだけです。

コンデジなど、光学ズームがないと鮮明とまではいきませんが、デジタルズームがほとんどのスマホで対応しているので、多少の荒さは気にせずに拡大していきます。

文字を拡大表示すれば、あっという間に眼鏡代わりになりました。

このように、スマホは1つで多くの機能を有しておりまして、カメラアプリの拡大ズーム機能は眼鏡代わりに使うことができます。

使い方を例示します。例えば、バスターミナルに入って、少し先にある大きなバスの時刻表を見ようとしたら、眼鏡をかけないとはっきり見えない場合、ズームした画面を見ると、文字がはっきり表示されます。

記録したい場合は、撮影ボタンを押してください。メモする必要もありません。

知っているようで知らないスマートフォンの使い方、いかがでしたでしょうか?

作者プロフィール

旅人@中国旅行一筋30年
旅人@中国旅行一筋30年ブログサイト「中国旅行ドットコム」運営者

1991年から30年間で70回以上の中国訪問歴を有するベテラン旅行ブロガー。

中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」を運営。

新型コロナウイルス後の中国旅行に対応した最新情報から、大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。

【個人旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上
【印象に残る旅のエピソード】 数え切れず
【撮影した写真】 45,000点以上

安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。

1日100元以内での滞在に挑戦するなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、海外モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。

ブログをご覧になられた読者との交流も大切にしており、ほぼ毎日質問がきて、いただいた情報をブログや動画に反映している。メーリングリスト立ち上げなど、新しい取り組みも行っている。

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