旅先での記録の取り方

毎回、中国の旅先での出来事を記録して帰国後に振り返ったり、以前は、インターネット上のコミニュティで発表したりしていました。

旅の思い出は脳裏にというお考えがあることは承知しておりますが、旅をどうまとめるかということは人それぞれではないかと思います。

私の場合は、記録することが好きな方でして、古くはノートに旅日記や1日に使用した費用や項目の記録を始めていまして、その後、記録先がビデオカメラやデジカメ、最近ではスマホに集約されてきております。

他にも、Bluetoothキーボードとスマホを無線で接続して、タイプすれば手書きよりも早く入力ができて、電子媒体として、テキストとして残るので、検索性にも優れています。まだ、旅先では使っておりません。

モバイルノートパソコンを使うのを止めてから、スマートフォンに変えてしまい、日記を書くことを止めてしまいました。指での入力が面倒だからです。

一方で、手書きのメモもまだまだ現役です。記録するボリュームが多くないため、広告の裏紙など余った紙を四つ折りにして使ったり、メモ帳に書いたりいろいろです。

現地の方とやり取りするときに、地元の人でないと分からないバス停、地名、目的地へ行くための地図、聞いたことがない料理名などを書いてもらうときに使えます。

皆さんが旅をするときも使えます。例えば、中国語が聞き取れないときに、書いてもらう、筆談をするといった用途にもメモ帳はつかますので、ボールペンとともに持参することをお勧めします。

あと、スマホですと、スクリーンショットも便利です。配車アプリを使っている時など、アプリやWEBサイトのハードコピーを取るときに使います。

カメラもメモ代わりに使います。お店の営業時間や名前、場所を覚えるために、写真を撮ったりします。旅先だけでなく、日本でも結構使っています。

旅の記録のやり方は人それぞれだと思いますが、皆さんはどのようにされていますでしょうか?ぜひお聞かせいただければ幸いです。

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