【まとめ】中国ビザ申請に役立つトピックス

オンライン申請と窓口申請、写真の確保など様々な壁を乗り越えて中国ビザを取得するために役立つトピックをまとめました。様々な切り口による記事がありますので、必要に応じてご活用ください。

現在、中国ビザに関するYoutube動画を随時アップしています。12月12日現在、4件あります。チャンネルの再生リストから入っていただき、画面右上の横三本線のアイコンをクリックいただけると一覧が表示されます。

Youtube動画 中国ビザ申請料金、実は超小幅値下げ(2023/12/12)

ブックマークのすすめ

観光ビザを含めた中国ビザ全般に関するとっぴくを網羅しています。必要に応じて見ていただくために、ブックマーク(お気に入り)に追加しておくと便利です。

ビザ取得に関する基本情報

中国ビザ取得に必要な基本情報を網羅的にまとめたものです。全体を把握すると進めやすいので是非ご一読ください。初めての方はこちらから入るとよろしいかと思います。

申請のなかで重要なことは、管轄地域や申請すべきビザの種類、必要な書類、対面申請の事前予約など、具体的に解説しています。

ビザ申請センターや総領事館まで距離があって、遠い人にとっては中国への渡航は大変であることについて、ビザ申請センターから離れている地方の人という視点で書かれた記事を紹介しています。短期ノービザであった頃はこのようなことはありませんでした。

新型コロナ感染が拡大する前のまでの2019年までは短期査証は取得せずに中国へ渡航できた、いわゆる免除措置が採られていました。しかし、今もなおノービザは復活せず、ビザ取得が必須な状態。今後の見込みについて解説しています。

個人申請するときに有用な情報

オンライン申請

最初の関門は、オンラインで申請書に記入して送信するまでのプロセスです。その内容を画面付きでひとつひとつ紹介しています。初めてですとこれ程、申請項目が多いと面食らってしまいますが、一読いただければ、安心です。ぜひご覧ください。

東京・大阪・名古屋ビザ申請センターの申請画面で取り上げていますので、日本語対応ですが、総領事館管轄の場合、言語や画面の仕様は異なりますが、入力項目自体が変わる訳ではありませんので、参考にしていただければ幸いです。

写真の手配

オンライン申請用の写真と窓口で提出する証明写真とは別に用意しなければなりません。規格にあった写真の用意するための準備に必要な情報を説明しています。

写真代も頼む相手によっては3千円以上します。手間がかかりますが、自分自身で行えば、最安で1枚30円で対面申請に使う証明写真を調達できます。その手順について確認できます。

中国ビザのオンライン申請時に写真をアップする際に、背景が白地でなければ受け付けてくれません。はねられないよう、背景を白地化する方法について解説しています。

窓口申請

申請書類の提出のためオンライン予約が事前に必要ですが、東京・大阪・名古屋の各ビザ申請センターが夏に比べて、最短で予約ができる日時が早くなったことについて具体的な情報提供をしています。

ビザの対面申請は名古屋ビザ申請センターで行いました。名古屋中国ビザ申請センターの窓口でスタッフが審査している時にチェックされたことや待ち時間、アクセスなど、実際に個人で申請される方向けに詳細を解説しました。流れ自体、他のビザ申請センターや総領事館でも参考になる部分があるのではないでしょうか。

代理店を通じて申請する際に有用な情報

事情や都合があり、個人申請ではなく代理店を通じてビザの申請をする場合について代理店の探し方や注意すべき点、具体的な代理店情報などを解説しました。

観光ビザ

旅行目的で中国へ行かれる方は今後増えていくはずです。今のところはビザ取得は必須ですので、観光ビザを申請することに絞って、オンライン申請、窓口の対面申請、受取までのスケジュールや流れ、準備する書類など、解説しています。

2023年3月15日、コロナ禍が続いているが制限が緩和しつつある中で、とうとう観光ビザの発給が始まりましたが、様々な問題が存在していることについて具体的に触れたものです。

質問があれば遠慮なくどうぞ

ビザに関係する質問をはじめとして、短期で中国に滞在する場合の質問を受け付けております。入力フォームに必要事項を入力して送信するか、エラー画面などある場合は下の便せんのアイコンをクリックして、メールでご送付ください。

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作者プロフィール

旅人@中国旅行一筋30年
旅人@中国旅行一筋30年ブログサイト「中国旅行ドットコム」運営者
1991年から30年間で70回以上の中国訪問を経験するベテラン旅行ブロガー、新型コロナウイルス後の中国旅行に対応した最新情報から、大都会の路地裏から田舎の町や村まで足を運ぶ、ツアーでは決して体験できない独自の旅行スタイルを持つ。

【旅の実績】 訪問した省・市・自治区:32(残1) 訪問地:200以上 印象に残る旅のエピソード:数え切れず

安宿に泊まり、長距離バスや夜行列車などのローカルな移動手段を使って、現地の人々と触れ合い、肌に感じる旅をして、リアルな中国渡航情報を発信中。

1日100元以内で旅をするなど、旅の費用を抑える工夫が得意。独自の旅のノウハウを有し、モバイル経験も長く、ANA陸マイラーでもある。

中国旅行に興味がある方や個人旅行を計画している方、中国のリアルな姿を知りたい方向けのブログサイト「中国旅行ドットコム」の運営者。

ブログをご覧になられた読者との交流も大切にしており、ほぼ毎日質問やお便りがきて、集まった情報をブログや動画に反映している。

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