モバイルバッテリーの機内持込は要注意

旅先でなくてはならないスマートフォンのパートナーとして、モバイルバッテリーを持参される方が多いかと思いますが、中国に入国後、国内線に乗り継ぐときに注意が必要です。実際に起きた出来事を例に示します。

航空会社のホームページでも注意喚起がなされております。注意が必要な持ち物です。

モバイルバッテリー裏面にある、出力が表示(プリント)されている部分が擦れて見えなくなったが故に、中国国内線の安全検査で係官に指摘されて、放棄せざるを得ませんでした。

航空会社のホームページに持ち込みや機内預かりについて説明がありました。

中国東方航空 リチウム電池の安全性について

他にも、分かりやすく説明してるページを見つけました。

【国際線】これで解決!モバイルバッテリーの持ち込み&預け入れ 完全ガイド
https://thai-travelguide.click/flight-international-mobilebattery/

預ける荷物としてはんGであることや要領により機内への持ち込みが可能なケース、イラストや表を交えて紹介。

容量ですが、数え方(計算方法)がありますので、注意が必要なのですが、仕様として表示されている単位で目安が記載されているのも痒いところに手が届くといった感じです。

中国に関する注意事項として、Whが記載されていないモバイルバッテリーは規定を満たしていないとして没収されることがあると警鐘が鳴らされています。

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