テイクアウトして部屋で豪勢な食事

旅先ではレストランや食堂などで食事をすることが多いのですが、大型スーパーであれば持ち帰り前提で惣菜などが多数売られているので、テイクアウトして宿で食べるというのも旅の食事パターンとしてあります。

以前、北京ダッグを外で買って、ビールのつまみにして食べたことがありますが、さすがにお店で出来立てを出されたばかりのもののとは違いますので、味は落ちますが、皮だけでなくて、鴨肉もついているので、食べ応えがあります。

写真はテイクアウトしてその場で食べた例ですが、宿に持ち帰って食べられるように袋詰めされています。

ダック1羽をテイクアウトしたらカウンター一杯になりました
ダック1羽をテイクアウトしたらカウンター一杯になりました
北京ダックの皮と肉をアップで撮影
北京ダックの皮と肉をアップで撮影
肉だけでなく骨もついてきます
肉だけでなく骨もついてきます
北京ダックになくてはならない小麦粉の生地、きゅうりの千切り、ねぎの千切りです
北京ダックになくてはならない小麦粉の生地、きゅうりの千切り、ねぎの千切りです

他の例ですが、パソコンやスマホ関係の周辺機器やパーツが売っているビル内の話ですが、お昼時になりますと、お弁当パックに入った丼めしをかきこんでいる人たちを多数見かけます。

お昼でしたら、おかずが選べる食堂をたまに見かけますが、もちろんテイクアウトも可能でして、ご飯の上におかずを載せる形ですが、2品とご飯で10元など、リーズナブルです。

朝食も出勤途上の人たちが買って職場で食べることがあるので、繁盛している露店をたまに見かけます。あつあつの肉まんや揚げパン、パックされた豆乳などを買えば、近くのベンチに腰かけて朝ごはんも悪くありません。

持ち帰りは、ビニール袋に入れられて渡されることが多いですが、スーパーですと袋はついてきませんので、日本から持ってきたエコバックやビニール袋に入れて持ち帰ります。

宿に戻って、買ってきたものをテーブルに広げて、ささやかな晩餐です。レストランで食べるのとは雰囲気は違いますが、何品か並べば豪勢な夕食の出来上がりです。

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